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不動産賃貸部門

空間づくりを通じて資産価値を最大化
オーエスで実践する挑戦と責任

賃貸営業部係長

賃貸営業部係長

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現在担当している業務内容について教えてください。

快適な空間づくりの先にある、資産価値最大化という使命

快適な空間づくりの先にある、資産価値最大化という使命

現在、私は梅田楽天地ビルのプロパティマネジメント(PM)とアセットマネジメント(AM)を担当しています。具体的には、テナント様とのやり取りや契約の管理、空室対策、収益向上に向けた企画、設備の保守・修繕対応など、ビルの運営に関わる幅広い業務を担っています。
私たちのミッションは、テナント様やご利用いただくお客様にとって「快適な空間」を提供しながら、建物の「資産価値の最大化」を図ること。その両立を目指し、日々現場と向き合っています。

日々の業務で最もやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

“誰かの役に立てた”という実感が、仕事の力になる

テナント様や関係者との協議を重ね、ビルの課題が解決に至った時や、新たな入居が決まり、空室が埋まった瞬間には大きなやりがいを感じます。また、施設を利用される方から「使いやすくなった」「快適になった」といった声をいただくと、自分の仕事が目に見えるかたちで誰かの役に立っていると実感でき、大きな励みになります。小さな積み重ねの先に、確かな手応えを感じられるのがこの仕事の魅力です。

“誰かの役に立てた”という実感が、仕事の力になる

困難に直面した時、どのように乗り越えましたか?

違いを受け入れ、信頼を築く。その先にある成長

違いを受け入れ、信頼を築く。その先にある成長

入社5年目から4年間、阪急阪神ビルマネジメント株式会社へ出向しており、企業文化や仕事の進め方の違いに最初は戸惑いました。それでも、まずは相手のやり方を「理解する」ことを大切にし、積極的に周囲とコミュニケーションを取るよう心がけました。
その姿勢が功を奏し、少しずつ信頼関係が築け、業務の幅も広がっていきました。どんな環境でも柔軟に対応しながら、前向きに一歩ずつ進んでいくこと。それが自分の成長にもつながると感じています。

会社の強みや、他社との違いを感じる点は何ですか?

多様な事業に挑める、成長のフィールドがここにある

多様な事業に挑める、成長のフィールドがここにある

オーエス株式会社の強みは、エンターテインメント、不動産、飲食といった異なる領域を横断した事業展開にあると感じています。さまざまな業種に関わる視点を持てることは、自分の成長にもつながる貴重な環境です。
また、若手であっても実務の中心を任される機会が多く、日々の仕事の中で自ら考え、動ける裁量があります。早い段階から責任ある業務に関われることで、自然と挑戦する姿勢が身につくのは、この会社ならではの魅力だと思います。
社内には、気軽に声をかけやすい適度な距離感もあり、仕事に真摯に向き合う姿勢を大切にしながら、自然体で働ける雰囲気があると感じています。

1日の業務スケジュール

09 : 30

出社・メールチェック

テナント様や協力会社からの連絡を確認し、当日の業務を整理します。

09 : 45

チームミーティング

ビルの収支状況や空室対策の進捗、修繕計画などを社内で共有します。

10 : 00

他部署との打ち合わせ(全社プロジェクト対応など)

賃貸営業部の通常業務とは別に、会社全体で取り組むプロジェクトや課題に関して、プロジェクトメンバーと連携して打ち合わせを行います。

11 : 00

テナント本部との打ち合わせ・交渉

複数物件を担当する本部担当者との条件交渉や、契約条件の調整、新規出店・退店に関する協議を行います。長期的な関係性を築く上でも大切な業務の一つです。

12 : 30

ランチ

同僚社員や部下と社内交流スペースで昼食。

14 : 00

部下と他物件視察

中長期的な視点で、テナントの誘致や賃料およびサービス内容の見直し提案すべく、周辺の商業施設や競合物件に足を運び、動向調査を行います。

16 : 00

現地巡回・設備管理会社との立ち会い

ビルに足を運び、テナントにヒアリングを行います。また設備の状況確認や、修繕工事の打ち合わせなどを行います。現場に出ることで気づく改善点も多いです。

17 : 00

契約業務・社内処理

賃貸借契約書の作成や請求処理、伝票起票、社内システムへの入力など、正確さが求められる事務作業を集中して行います。

18 : 00

退社

1日の対応内容を整理し、明日の予定を確認してから退勤します。

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