人材マネジメントポリシー
OSグループの人材に関する考え方の軸は「個人の成長を会社の成長につなげていく」ことです。
最大の経営資源である「人材」の価値向上を目指していくとともに、激しい環境変化に対応し、OSグループ全体としてさらなる成長を遂げていくために、人材マネジメントポリシーを定めています。
人材マネジメントポリシーの位置づけ
OSグループの「使命」「ありたい姿」「行動規範:5つの心」を実現するためのベースとなる、人材全般に関する考え方を定義したものが人材マネジメントポリシーです。
求める人材像(社員に求めること)
OSグループの理念体系を実現するために以下の通り「求める人材像」を定めています。
求める人材像
1
変化に挑戦し続ける人材
新たな変化に対して臆することなく柔軟に対応することができることに加えて、大局的な視点で先を読み自ら変化を起こすこともできる人材
2
自ら考え、行動する人材
自らの行動に責任を持ち受け身になることなく、自ら課題を設定し、その課題解決に向けてスピード感を持って行動することができる人材
3
周囲と協働し
新しい価値を創造する人材
働く仲間、グループ会社、顧客、地域、取引先といったすべての関係者に対して協働の意識を持って価値を共創することができる人材
OSグループとして実現していくこと(会社としての約束)
人材マネジメントポリシーを実現するために、以下のことを会社として社員に約束します。
1
成長できる環境の提供
社員の中長期的な成長を支援し、社員の成長が会社の成長へとつながるよう会社と社員がともに成長し続ける環境を提供します
2
客観性のある評価と処遇の実現
客観的で納得性の高い評価について仕組みと運用の両面から取り組み、評価結果と処遇の反映についてもオープンで分かりやすい制度を導入します
3
挑戦する人材への支援
自ら課題を設定し、その課題に対して失敗を恐れることなく挑戦し続ける社員を会社は奨励しその行動を全面的に支援します
4
チームワークの強化
グループ間での連携強化も含めて、仲間を思いやり、仲間とともにチームで成果を創出する喜びを感じる職場を実現します
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OSグループ人材マネジメントポリシー
(PDF:352KB)