福利厚生・各種制度・ワークライフバランスについて
ワークライフバランスの
取り組み
当社では、年間休日125日をはじめとする充実した休暇制度に加え、産前産後休暇や育児・介護休業を法定以上の水準で整備し、ライフステージに応じた働き方を全面的にサポートしています。失効有休を活用する「オプショナル休暇」や、小学校3年生修了まで選べる育児短時間勤務・深夜勤務免除など、きめ細かな支援も充実。さらに、フレックスやテレワーク、ABWなど多様なワークスタイルを採用し、社員一人ひとりが最適な環境で生産性を高めることが可能です。福利厚生サービス「ベネフィットステーション」への加入や部署横断型イベント制度「スマカツ!」も用意し、健康維持とコミュニケーションを促進。キャリアとプライベートの両立を支える総合的な環境をご紹介します。
休暇制度
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年間休日
125日 土/日/祝/年末年始/メーデー(5月1日)/創立記念日(12月16日)
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年次有給休暇
入社日から半年後に10日付与されます。
半日単位での取得が可能です。 -
特別休暇
1年間につき2日(任意の日)、取得できます。
多くの社員は年次有給休暇と合わせて、長期休暇として活用しています。
出産・育児・介護に関する制度
妊娠
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オプショナル休暇
失効した年次有給休暇を積み立て、妊娠による諸症状により、就労が困難な場合に取得できます。
出産
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産前産後休暇
産前6週、産後8週、休暇を取得できます。(多胎妊娠の場合は、産前14週)
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特別休暇
配偶者が出産する場合に5日を上限に取得できます。
育児休業
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育児休業
子が3歳に達する日まで、休職することができます。
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オプショナル休暇
失効した年次有給休暇を積み立て、必要な日数を育児休職に充てることができます。
職場復帰
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オプショナル休暇
失効した年次有給休暇を積み立て、子の病気・怪我の看護や子の入学式、卒業式に参加するときに取得できます。
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育児短時間勤務
1日の勤務時間を3時間50分/5時間45分/6時間15分/6時間45分から選択できます。
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所定労働の免除
子を養育するために所定外労働を免除することができます。
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時間外労働の制限
子を養育するために時間外労働を制限することができます。
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深夜勤務の免除
子を養育するために時間外労働を制限することができます。
介護
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介護休業
対象家族につき93日を上限として、家族の介護のために休業することができます。
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オプショナル休暇
失効した年次有給休暇を積み立て、家族を介護するときに取得できます。
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介護短時間勤務
1日の勤務時間を5時間45分/6時間15分/6時間45分から選択できます。
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所定労働・深夜勤務の免除
家族の介護のために所定外労働・深夜勤務を免除することができます。
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時間外労働の制限
家族の介護のために時間外労働を制限することができます。
働き方
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フレックスタイム制度
従業員が自由に勤務時間を選択できるフレキシブルタイムを午前8時から午後8時までに設定し、コアタイムを設けない”スーパーフレックスタイム制度”を採用しています。
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テレワーク勤務制度
従業員がライフスタイルに合わせて柔軟に働けるテレワーク制度を採用しています。サテライトオフィスや在宅勤務など、オフィス以外の環境で効率的に業務を行えます。
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ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)
本社オフィスでは、業務内容に応じて働く場所を自由に選択できる「ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)」を導入しています。社員は自律的に効率的な働き方を追求し、生産性の向上を実現できます。
各種手当て
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住宅手当 支給額:28,000円
単身で暮らす入社10年目までの特定職位者に対し、本人が居住する賃貸住宅について住宅手当を支給。
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家族手当 支給額:第一子 30,000円 第二子以降 10,000円
0歳から18歳の子を養育する者に対し家族手当を支給。
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その他手当
通勤手当/時間外手当/祝祭日手当/出向手当/年末年始手当/赴任手当 など
その他の制度
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ベネフィットステーション
株式会社ベネフィット・ワンが提供する福利厚生サービス「ベネフィットステーション」に加入しています。全国の施設や様々なサービスを優待価格で利用可能です。
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社内イベント公募制度「スマカツ!」
複数の部署から集まった社員が参加するイベントの費用を会社が一部補助し、部門を超えたコミュニケーションと交流を促進します。