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阪急阪神グループの一員として、社会とともに未来をつくる「価値の共創」へ
第二次世界大戦終戦の翌年末に阪急東宝グループの創業者小林一三翁のもと、映画興行会社「オーエス映画劇場株式会社」として産声を上げた当社は、映画興行を核としながら不動産やボウリング、ビジネスホテル、アミューズメント施設等、様々な事業に挑戦し、1975年には社名を現在の「オーエス株式会社」へと変更、社会の変化や時代の変遷にあわせて事業構成も変えながらお客様の期待に応えてまいりました。 また、60周年にあたる2006年にはOSグループの企業理念「ひとびとに“よろこび”の時間と空間を」を策定し、常に「価値の提案」を意識しながら自らの変革にも果敢に取り組んでまいりました。 加えて、私達がこれからの時代を地域社会やお客様とともに笑顔で過ごしていけるようにとの思いを込めて、2019年初めに、新たなブランドメッセージとして“Your Smiles, Our Smiles.”を打ち出しました。 現在のOSグループ全体では、OSビルを始めとする基幹ビルによる不動産賃貸・管理事業を核として、エリアマネジメントや自治体等を顧客とした各種ソリューション事業、映画、飲食及びサウナの直営店舗運営事業に取り組んでおります。
OSグループ全体における最近の最も大きなトピックスとして、2024年に当社が阪急阪神ホールディングス・グループの一員となったことが挙げられます。 これにより、グループ全体として経営基盤がより強固なものになるとともに、事業活動を行っているフィールドがOSグループ全体から阪急阪神ホールディングス・グループ各社が事業に取り組む領域に大きく広がりました。 すなわち、阪急阪神ホールディングス・グループ各社との新たな「価値の共創」を通じて、OSグループ全体としても、今まで以上に幅広い「価値の提案」をお客様にご提供していける体制となりました。
労働市場における人手不足が予想以上に早期に深刻化していることを始めとして、あらゆる領域で不確実性が増大するなか、私達が取り組むべき事業の種類や形態は、今後ますます多様化、複雑化していくものと思われます。 阪急阪神ホールディングス・グループ各社との連携を始めとして、これらの変化に柔軟に対応することで、周囲の皆様方と新しい「価値の共創」にチャレンジすべく、社員・役員の全員が一丸となって取り組む所存ですので、今後とも、OSグループをご愛願いただき一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
オーエス株式会社代表取締役社長 金谷 伸雄
第二次世界大戦終戦の翌年末に阪急東宝グループの創業者小林一三翁のもと、映画興行会社「オーエス映画劇場株式会社」として産声を上げた当社は、映画興行を核としながら不動産やボウリング、ビジネスホテル、アミューズメント施設等、様々な事業に挑戦し、1975年には社名を現在の「オーエス株式会社」へと変更、社会の変化や時代の変遷にあわせて事業構成も変えながらお客様の期待に応えてまいりました。
また、60周年にあたる2006年にはOSグループの企業理念「ひとびとに“よろこび”の時間と空間を」を策定し、常に「価値の提案」を意識しながら自らの変革にも果敢に取り組んでまいりました。
加えて、私達がこれからの時代を地域社会やお客様とともに笑顔で過ごしていけるようにとの思いを込めて、2019年初めに、新たなブランドメッセージとして“Your Smiles, Our Smiles.”を打ち出しました。
現在のOSグループ全体では、OSビルを始めとする基幹ビルによる不動産賃貸・管理事業を核として、エリアマネジメントや自治体等を顧客とした各種ソリューション事業、映画、飲食及びサウナの直営店舗運営事業に取り組んでおります。
OSグループ全体における最近の最も大きなトピックスとして、2024年に当社が阪急阪神ホールディングス・グループの一員となったことが挙げられます。
これにより、グループ全体として経営基盤がより強固なものになるとともに、事業活動を行っているフィールドがOSグループ全体から阪急阪神ホールディングス・グループ各社が事業に取り組む領域に大きく広がりました。
すなわち、阪急阪神ホールディングス・グループ各社との新たな「価値の共創」を通じて、OSグループ全体としても、今まで以上に幅広い「価値の提案」をお客様にご提供していける体制となりました。
労働市場における人手不足が予想以上に早期に深刻化していることを始めとして、あらゆる領域で不確実性が増大するなか、私達が取り組むべき事業の種類や形態は、今後ますます多様化、複雑化していくものと思われます。
阪急阪神ホールディングス・グループ各社との連携を始めとして、これらの変化に柔軟に対応することで、周囲の皆様方と新しい「価値の共創」にチャレンジすべく、社員・役員の全員が一丸となって取り組む所存ですので、今後とも、OSグループをご愛願いただき一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。