4つの「チカラ」のタマゴたち
洞察力のタマゴ
千野先輩から大沼さんへ

大沼さんのいる映画興行事業は、全国的にも飽和状態にあり厳しい環境です。そんな状況だからこそ、お客様目線でのサービスを心掛けてほしい。一人でも多くのお客様に喜んでいただき、笑顔を生み出すサービスを提供することで、「お客様に選んでいただける映画館」を一緒に作ろう。

千野先輩のインタビューを読む
大沼さんの仕事
アルバイト管理から上映作品の宣伝まで、
“先を読む”ことが、映画館の集客とお客様の満足につながります。
Photo「OSシネマズミント神戸」の劇場スタッフとして、主にアルバイトの接客指導やシフト管理を担当しています。チケット売場でお客様と接するのは、1〜2分という大変短い時間しかありませんが、そこでどれだけ満足し、良い印象を得ていただくかが大切です。そのため自らスタッフの手本となって接客指導にあたり、高い接客サービスの意識付けを行っています。また、上映作品はもちろん、当日の天気からも動員数を読み、お客様が不便を感じないようフロアのアルバイトの配置人数を管理することも私の業務です。時には大型連休を見越し、半年先の人員確保を踏まえたアルバイトの採用も考えなければならず、こういった先々を考える姿勢が、洞察力を磨くことにつながるはずだと思っています。
Photo 映画館の運営以外では、イチ押しの上映予定作品のチラシなどを周辺施設や店舗に置いていただく宣伝活動を担当。この上映作品ならあの施設に・・・といった宣伝プランを考える時も、洞察力が必要ですね。「この作品はヒットする!」という自分の思いを信じ、実際に動員が見込み数を超えた時は大きなやりがいを感じます。
先日、館内でキャラクターショーを行い、大盛況となりました。このイベントを通し、映画以外のエンタテインメントを提供できる、映画館の可能性を感じたのです。「映画館は、もっと魅力的な場所になるはず」。この思いが間違いではないことを、自分の力で証明したいですね。
大沼さんの一日
朝の天気予報のチェックから、映画館運営の基礎となる洞察力を磨く大沼さん。
映画館でのアルバイト管理から外回りで宣伝活動まで行う、ある一日の流れを追ってみました。