社長メッセージ
山内 芳樹
60年目の企業変革
私たちOSが誕生したのは1946年。阪急東宝グループの創業者であり、鉄道事業と同時に沿線の宅地開発事業や百貨店・劇場経営など幅広く手掛けた実業家、小林一三翁によって設立されました。以来「大衆とともに歩む」をモットーとする小林一三翁の創業の精神を経営哲学に、いつの時代にも多くの人々に喜んでもらえるサービスは何かを考え、大阪・梅田周辺を拠点に映画館やオフィス・商業ビル、ホテル事業を展開しています。そんな私たちが、創業60周年の大きな節目を迎えた2006年、大規模な企業変革を行いました。将来にわたってさらに継続的な成長を目指し、積極的な経営戦略によって映画・ビル・ホテル事業の競争力を強化。また、これまで大阪の市街地エリアを中心に展開してきた不動産賃貸・販売事業では、東京の都心部でも新たに土地建物を取得し、賃貸経営ビジネスを展開するなど、新しい発想で事業経営全体の刷新に取り組んだのです。そして、2008年9月15日のいわゆる「リーマンショック」と、それに端を発した世界同時不況という未曾有の経済危機の中でも、OSは堅実経営による増収増益を達成。まさしく企業変革による大きな成果であると自負しています。
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新たなる企業文化の胎動
新生OSとしての新たな船出から5年になる今も、OSの変革の動きはとどまることを知りません。時代の変化に適応した新しいビジネスが、さまざまな事業領域で芽吹こうとしています。そんな外から見える変化以上に、実は私が大いに誇り、そして喜びとしているのは、社員たちの内なる気持ちの変化です。きっかけは、with mOre Smiles<ひとびとに“よろこび”の時間と空間を>の企業理念づくりを、若い世代を中心としたメンバーに任せたこと。会社が何のために存在しているのか、どう社会と向き合っていくべきなのか。そんな経営の本質に関わる重要なテーマについて社員が自ら考え、真剣に議論するプロセスを通して、会社の将来を自分たちのこととして考える気運が自然に高まりました。
2011年10月には、事業領域拡大のため、新たな戦略拠点として東京に「首都圏事業部」を新設しました。今後は東京ビジネス地区での営業強化と情報収集活動を推進し、当社グループならではのアドバンテージの獲得を目指します。
社内のどこからでも、どんな時でも「このままでいいのか」という変革を求める声が聞こえてくる。そんな新しい企業文化の鼓動に、大いなる飛躍への手ごたえを感じています。
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4つのチカラを成長の原動力に
皆さんがこれから生きるのは、かつての10年分の変化が1年で起こってしまう社会と時代です。その止まることのないダイナミックな動きに適応して「変化」し続けることが、企業はもちろん働く人にとっても生き残るための条件であり、その条件をクリアするために求めるのが、「洞察力」「創造力」「決断力」「行動力」の4つのチカラなのです。 今の時代を冷静に分析しながら、まだ見えない明日の変化を正確に見通し(洞察力)、サービスのプロとして、人と社会に“喜び”と“笑顔”を創り出す(創造力)。そのために、何をすべきか、どう対応すべきかを素早く決め(決断力)、どんな苦労や困難も乗り越え、決めたことは失敗を恐れずに実行する(行動力)ということ。 この4つのチカラを心身共に強化し、日々の業務に実践するのがOS社員のワークスタイルであり、どんな時代にも人と企業の継続的な発展を実現する企業力の源であると信じています。
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人々に最高の感動と笑顔を
私たちが大切にする4つのチカラとは、言い換えれば人それぞれの個性や長所であり、仕事の能力として表に出てくる人間的な魅力そのものでもあります。たとえば、深く物事を考えるのが得意な人もいれば、考えるより先にまず動くことが好きな人もいるはず。そのどちらのタイプも必要な人材として求め、力を発揮してもらえる会社が私たちOSの魅力であり、強みでもあるのです。あなた自身の性格や能力を分析・評価してみてください。自分の強みと弱みの両方をしっかり理解した上で、自分自身の“売り”をアピールできる人にたくさんお会いしたいですね。 どんなに時代が変わっても、変わることなく社会に必要とされる企業であり続けたいと願う私たちOSに、企業変革のゴールはありません。そして、つねに改革途上にあるOSが必要とする人材とは、明確な経営への参画意識を持ち、声に出してこれからの会社がどうあるべきかを語れる人であり、時代の変化や世の中の動きを敏感に感じることのできる人。もしあなたが私たちOSに関心を持ってくださるなら、今は勉強、スポーツ、音楽、サークルなど、何か一つに熱中することも大切ですが、幅広い視点で世の中のさまざまな動きに興味や関心を寄せてほしいと思います。

これからのOSをあなた自身の未来の舞台に、そしてサービスのプロフェッショナルとして、誰も見たことのない「よろこびの時間と空間」をぜひ一緒に考えませんか。人々に最高の感動と笑顔を届けましょう。
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